自宅で簡単ヘアスタイリング、ヘアアイロン初心者の注意することって

美容院でセットしてもらうと、くせ毛でもきれいに整ってくれます。

とても気分良く過ごせるものですが、でも毎日というわけにも行きません。

あのきれいなカールした髪の毛を家でも作ってみたい、そんな場合にお役立ちなのがヘアアイロンです。

自分でも髪の毛を思うようにセットできるので、おしゃれさんには欠かせない美容家電ですね。

さて初心者さんにはそれでも、使用時に注意しておいたほうが良いこと、いくつかあります。

ヘアアイロンって種類があるの

ヘアアイロン初心者、初めて購入する時にまず気になるのが、ヘアアイロンの種類ですね。

くせ毛を直しつつ、きれいなカールを作るものという認識がありますが、他にも種類があります。

もう1つとは、これも美容院ではおなじみのストレートにするためのヘアアイロンです。

地毛が天然パーマだったりして、ストレートヘアにしたい場合には欠かせないヘアアイロンです。

どちらも同じく、熱を加えて髪の毛をスタイリングしていく家電ですね。

真っ直ぐな髪にするか、カールを作るかの違いです。

ヘアアイロンって髪へのダメージは

これは気になるところです。

特に髪の毛を大事にしている人や、ちょっと髪に元気のない人の場合、注意したい第一のことです。

はっきり言って、髪へのダメージは大きいです。

熱を加えて矯正するのですから、その熱だけでも髪の毛のタンパク質を傷めることになります。

適正温度で使用することも勿論、あまりに毎日の使用も控えることをおすすめしたいですね。

ヘアアイロンの適正温度は、150度から180度くらいとされています。

お湯を沸かした時の沸騰点が100度ですから、これかなり高い温度だというのがわかりますね。

気をつけないと髪の毛が傷むだけでなく、火傷の心配も出てきます。

これは二次災害とも言える火傷

ヘアアイロン祖使用するということは、高熱のプレートを使うということです。

つまり、髪の毛へのダメージもですが、使用中に他の部位に触れたりすると、火傷を作ることになりかねません。

実際に危ないのが、手やうなじです。

柄を持っている方の点はともかく、もう一方の手にプレートが振れないように注意しなくてはいけません。

またうなじも、これもあまり近くにまで巻きつけると、触れてしまうことがあります。

特にうなじの場合、後ろ側ですので目が行き届きにくくなっています。

充分に注意して使用することが必要です。

髪を傷めずにヘアアイロンを使用するには

まずは髪の毛のダメージをできるだけ少なく使用する方法、考えてみましょう。

特に大事なのは、使用前使用後の準備やケアです。

髪の毛をブラッシング

ヘアアイロンを使用する前にはブラッシングを丁寧にしておきたいですね。

髪の毛が絡まっていれば、それだけ指通りも悪くキューティクルを傷めることにもなります。

またブラッシングしない、例えば寝癖のついたままの髪の毛に使っても、逆に変なカールが出来てしまうことにもなります。

何よりも高熱を当てるのですから、できるだけ短時間で済ませていきたいものです。

そのためにブラッシングはきちんとしておきましょう。

髪の毛へのバリアも必要

高熱のプレートを当てるのですから、髪の毛に直接ではなくバリアが欲しいところですね。

ヘアアイロン用のスタイリング剤が出ていますので、これを利用したいところです。

髪の保護にもなりますし、綺麗な仕上がりには必須のものです。

スタイリング剤の種類も豊富に出ています。

細い髪用とか太い髪用、コシの弱い髪用などです。

自分に合ったスタイリング剤を使用していってください。

ブロッキングはしておきたい

時間がないから面倒だからと、一気に多くの髪の毛を巻きつけるのは、これもご法度です。

早い話が、髪の毛を傷めるだけで効果はありません。

しっかりとブロッキングして小分けにしてヘアアイロン祖使用します。

少量にすることで熱伝導も良くなりますので、仕上がりもきれいになります。

これ時間がかかるようで実は、熱が伝わりやすい分早く仕上がりますよ。

終わった後にケアも忘れず

さてきれいなカールが作れたので、これで終わり、とはなりません。

髪の毛の水分がヘアアイロンの熱で失われているのです。

これをケアしないと、髪の毛がパサパサになってしまいます。

乾燥の進行だけでも防ぎたいものですね。

ワックスやスプレーなどのスタイリング剤でもいいので、髪の保護をしておきたいものですね。

特に出かける場合は、これは必須だと思ってください。

ヘアアイロン使用時のもう1つの注意

髪の毛の問題が一番大事ですが、それに加えて火傷にも注意を払わなくてはなりません。

髪はきれいにカールできたけど、手に火傷が残ったなどというのは避けたいものですね。

髪の毛は乾かしてからの使用を

気持ち的に、髪の毛が少し濡れていたほうがきれいにカールできそうな感じです。

しかしこれ、実は火傷の原因にもなるのです。

高温のプレートを髪に当てるので、髪の毛の水分は勿論ある程度失われます。

この髪の毛自体が濡れていれば、その水分も蒸発してしまいます。

髪の毛内部の水分はともかく、この表についている水分は水蒸気を発生させます。

この水蒸気が、火傷の原因になることがあるわけです。

お湯を沸かしているヤカンの、水蒸気の出る穴のところに手が乗ると、かなり痛い思いをしますね。

あれと同じようなことが起きるわけです。

首周りに特に保護を

手もそうですが、首周りもやけどしやすい部位です。

特に後ろうなじは見えないこともあって、手探り状態での作業になります。

そんな時にふいに熱くなったプレート部分が触れて火傷、と言う危険もあるわけです。

その危険回避のために、首の周りにはタオルなど巻き付けてから使用がおすすめです。

1枚これがあると無いとでは、かなり結果が違ってきます。

必ず保護用に1枚用意しておきたいですね。

またこのタオルやケープの素材ですが、綿100%のものがおすすめです。

化学繊維は熱に弱いので、溶けてしまったりもします。

非常に危険なので、使用しないようにしてください。

髪の毛のブロッキングはここでも

髪の毛のブロッキングは、髪のダメージを減らすためにもしておきたいことの1つですが、火傷回避のためにも有効です。

始める前にブロッキングしておけば、余計な手順なしにその後進められます。

しかしヘアアイロンを使用しつつ髪の毛を分けていると、手元が狂って地肌にプレート部分があたってしまうこともあるのです。

事前に髪の毛のブロッキング、忘れないようにしてください。

皮膚との距離に注意を

これは実際、何よりも気をつけたいことです。

ロングヘアーの人の場合は、ある意味危険が少ないですね。

髪の毛の先の方にカールが欲しい場合は、地肌から遠くなりますので、火傷の心配も減ってくれます。

気をつけたいのはショートヘアーやミディアムヘアー、また短い前髪にカールを作りたい場合です。

どれも地肌に当たる危険性が大きいので、充分に地肌から離して当てるようにしてください。

前髪にカールを作る場合は下を向いてやるのがおすすめです。

これだと額に火傷という危険は、ある程度回避できます。

まとめ

初めてヘアアイロンを使用というのは、ちょっとドキドキで、うまく出来るだろうかと心配でもあります。

勿論仕上がりも大事ですが、慣れるまではその過程や準備を怠り無くしていきたいものですね。

火傷や髪の毛のダメージは、一旦起こってしまうとリカバーに時間がかかるものです。

準備万端整えて、事故の無いようにきれいなカールを作っていきましょう。