敏感肌の人がルースパウダーを選ぶ際に注意すべき点とは? 避けるべき5つの成分

ベースメイクの仕上げに使われるフェースパウダーのうち、粉末状となっているルースパウダーは自然な仕上がりが特徴です。

大半のルースパウダーはメイク落としの際にクレンジング不要で肌への負担が軽い点はメリットですが、敏感肌の人は成分表にも注意しなければなりません。

肌荒れに悩まされている敏感肌の人がルースパウダーを選ぶ際に、避けるべき5つの成分について解説します。

合成界面活性剤が肌荒れの原因に

敏感肌の人が化粧品を使ってみて肌に合わないと感じる原因の1つとして、合成界面活性剤と呼ばれる成分の影響が挙げられます。

マーガリンなどの食品や洗剤にも使われている界面活性剤は、水と油をなじみやすくする働きを持つ成分です。

メイク落としに使われるクレンジングオイルにも油の成分を落としやすくする目的で、たいていの製品に界面活性剤が使われています。

界面活性剤のこうした洗浄作用は水と油がクリーム状に混じり合う乳化作用の副産物ですが、この乳化作用はクリームやファンデーションなどさまざまな化粧品の製造にも応用されています。

すべての界面活性剤が肌荒れの原因となるわけではありませんが、特に石油系の合成界面活性剤は潤い物質を含んだ肌の角質層を壊す性質を持ちます。

ルースパウダーは粉末状なので本来は界面活性剤を使う必要がなく、敏感肌の人でも安心して使用できるものです。

中には合成界面活性剤が含まれているルースパウダーも売られている可能性がありますので、購入の際には念のため成分表を確認しておくといいでしょう。

合成界面活性剤の種類

ルースパウダーの成分表を見ても通常は「合成界面活性剤」と書かれているわけではなく、化学成分で表記するのが一般的です。

成分表の中に万が一「ラウレス硫酸Na」または「ラウレス硫酸ナトリウム」の表記があるようなら、その商品に合成界面活性剤が使われていることを意味します。

ラウレス硫酸ナトリウムはシャンプーや洗剤などにも使われている合成界面活性剤の一種で、乳化力が強いだけに肌への刺激も強めです。

ラウレス硫酸ナトリウムに代表される石油系の合成界面活性剤は植物性の天然界面活性剤より安価なため、特に低価格帯の化粧品によく使われています。

合成界面活性剤には他にポリソルベート60やステアリン酸グリセリルといった種類があります。

UV防止成分にも注意が必要

ルースパウダーにはメイクの持ちを良くして化粧崩れを防ぐ効果に加え、有害な紫外線から肌を守る働きもあります。

特に敏感肌の人は肌のバリア機能が弱くなっているため、紫外線の影響も受けやすいものです。

日焼け止めクリームやファンデーションにはUV防止成分が含まれていますが、ルースパウダーにも同様の成分が含まれている例が多く見られます。

だからこそルースパウダーは紫外線を防ぐ働きをしてくれるわけですが、配合されているUV防止成分はすべて同じではありません。

UV防止成分には紫外線散乱剤と紫外線吸収剤の2種類があって、それぞれ紫外線を防ぐ仕組みが異なります。

ルースパウダーにどちらの成分が使われているかによって肌に対する負担が違ってくるため、敏感肌の人は注意が必要です。

肌にやさしい紫外線散乱剤

ルースパウダーに採用されているUV防止成分のうち肌への刺激が強いのは、t-ブチルメトキシジベンゾイルメタンやメトキシケイヒ酸エチルヘキシルといった紫外線吸収剤の方です。

紫外線吸収剤はその名の通り、吸収した紫外線を熱エネルギーに変換して放出することで肌を守る仕組みとなっています。

紫外線を熱エネルギーに変換する際に化学反応が発生しますが、敏感肌の人にとってはこの化学反応が肌への刺激につながってしまうのです。

紫外線吸収剤を使ったルースパウダーは紫外線散乱剤を使った製品より熱が生じやすく、肌への刺激がさらに強まります。

日頃から肌荒れの症状に悩まされている敏感肌の人は、UV防止成分に二酸化チタンや酸化亜鉛などの紫外線散乱剤を使った製品がおすすめです。

防腐剤のパラベンは肌に強い刺激

ルースパウダーには着色成分や感触改良成分だけでなく、植物由来のオイルや果実エキスなどの美肌成分が配合されている製品も少なくありません。

そうした有機的な成分を含んだルースパウダーは時間が経過すると微生物が繁殖しやすいため、防腐剤を配合することで腐敗を防止するのが一般的です。

防腐剤や合成保存料は化粧品の品質を維持するのに役立っているとは言え、防腐剤の種類によっては肌に強い刺激を与える可能性があります。

特にパラペン系と呼ばれるタイプ防腐剤は肌への刺激が強い成分なので、購入の際には注意が必要です。

ルースパウダーの成分表にメチルパラベンやエチルパラベン・プロピルパラベンなどと表記されている製品は、敏感肌でない人でもできるだけ避けた方がいいでしょう。

敏感肌の人はパラペン以外の防腐剤にも注意

ルースパウダーの中でも「パラベン無添加」と表記してある製品であれば、肌がよほど敏感な人でない限りは皮膚障害などの影響が出ることはほとんどないと考えられます。

食品の防腐剤として使われる安息香酸や安息香酸ナトリウムは化粧品にも配合される例が少なくありませんが、パラペンほど刺激は強くなく通常は無害です。

肌が極端に敏感な人やアレルギー性皮膚炎などで肌のバリア機能が低下している人は、それらの成分に反応する可能性も否定できません。

化粧品に使われる防腐剤には他にヒノキチオールやフェノキシエタノールといった種類が挙げられます。

一般に殺菌効果が強い防腐剤ほど皮膚細胞への刺激も強い傾向が見られ、フェノキシエタノールは殺菌力が低い代わりに刺激性も低いので防腐剤の中では肌にやさしい部類です。

アレルギー体質の人はタール色素も避けた方が無難

ルースパウダーに限らずコスメ製品には発色効果を高める目的で、合成着色料のタール色素がよく使われています。

タール色素は成分表に赤色201号や黄色4号などと表記される成分で、食品添加物としても使用されている点を考えれば安全性に問題はないはずです。

一般的に見ればこうしたタール色素が肌への刺激となるケースは多くありませんが、敏感肌の人は影響を受ける可能性もあります。

特にアレルギー体質が原因で肌が敏感になっている人は、タール色素に皮膚が反応してアレルギー症状を起こす場合がありますので要注意です。

発色効果は少々低くなりますが、そのような人はタール色素不使用と書かれたルースパウダーを選ぶのが無難だと言えます。

香料がアレルギーの原因になるケースも

ルースパウダーを含めた化粧品には、香り成分として化学合成された香料が含まれている製品も少なくありません。

食品添加物としても使われる香料には非常に多くの種類がありますが、食品成分表示でも化粧品の成分表でも香料とのみ表記されるのが普通です。

アレルギー症状に悩まされている人の中には、化粧品やスキンケア製品等に含まれる香料が症状の原因となっているケースも見られます。

すべての香料がアレルゲンとなるわけではありませんが、体質によっては特定の種類の香料に肌が反応する可能性は否定できないのです。

成分表を見ても実際にどの種類の香料が使われているかという点までは知ることができないため、敏感肌の人にとっては不安な面もあります。

アレルギー体質で敏感肌に悩まされている人には、「香料不使用」「香料フリー」などとと表記されたルースパウダーがおすすめです。

まとめ

敏感肌だと化粧品が肌に合わないことが多いため、ファンデーション抜きでベースメイクをしてルースパウダーで軽く仕上げている人も少なくありません。

ルースパウダーは粉末状なので合成界面活性剤や防腐剤が使われていない製品が大半ですが、購入の前に成分表をよく確認する必要があります。

ルースパウダーを選ぶ際にはタール色素や香料が使われている製品をできるだけ避け、UV防止成分を含んでいる場合でも紫外線散乱剤を使用した製品を選ぶことで肌への負担が軽減できます。


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