ヘアアイロンで髪が傷む主な原因って何? 髪の痛みを防ぐ使い方も教えて!

ヘアアイロンは、髪型を変えることができる便利アイテムです。

自分で綺麗にスタイリングすることができることから、ヘアアイロンを愛用している女性は多くいます。

ですが、ヘアアイロンを使用することで髪が傷んでしまうことがあります。

では、ヘアアイロンで髪が傷む原因とはどのようなことなのでしょうか?

また、髪が傷んだ場合、どのようなケアを行えば良いのでしょうか?

ここでは、そのような疑問にこたえるために、ヘアアイロンで髪が傷む原因と、傷んだ髪のケア方法を説明していきます。

ヘアアイロンの高温が髪を傷ませる原因に

ヘアアイロンを使用すると髪を傷めてしまう可能性がありますが、髪を傷めてしまう原因になるのが熱です。

ヘアアイロンは、非常に高い熱を利用して、髪をストレートにしたり巻いたりすることができます。

その高温によって髪にダメージを与えてしまい、髪が傷んでしまうという訳です。

髪にダメージが加わり、髪を保護しているキューティクルが剥がれてしまうと、髪を潤している水分は失われてしまい、髪が乾燥してしまいます。

髪が乾燥することで切れ毛や枝毛などができやすくなります。

髪が傷みやすいヘアアイロンの使い方

ヘアアイロンは、非常に高い熱を利用することから、髪を傷めやすいものですが、使い方が間違っていると髪にはとても大きなダメージを与えてしまい、髪が酷く傷んでしまいます。

そのため、間違った使い方をしないことが大切ですが、「間違った使い方って、どのような使い方?」という方もいることでしょう。

そこで次は、髪が傷みやすくなるヘアアイロンの使い方を説明していきます。

髪が濡れている状態で使う

髪の毛が濡れていると、髪を守っているキューティクルは開いた状態になります。

キューティクルが開いているということは、髪の水分が失われやすい状態でもあります。

髪が濡れたキューティクルが開いた状態でヘアアイロンを当てると、髪の水分が多く蒸発してしまい、髪の潤いがなくなってしまいます。

つまり、髪がパサついてしまうため、髪が濡れている状態で使うのはNGです。

髪が濡れている状態で使用すると、髪に大きなダメージを与えるだけでなく、火傷の原因にもなります。

髪を濡らしている水分が蒸発することで、高温の蒸気によって火傷する可能性があるため、火傷を防ぐ意味でも髪が濡れている状態で使わない方が良いのです。

設定温度が適切ではなく高すぎる

設定温度が適切ではなく高すぎると、髪を傷めやすくなります。

設定温度が高いほど髪に与えるダメージは大きくなるので、髪を傷めやすくなるのは当然ですよね。

ヘアアイロンのプレート部分が250度以上になると、髪の毛が溶ける恐れもあります。

ヘアアイロンの扱い方が上手な方は、手早く髪をセットすることができますが、非常に熱くなっていると、手早く髪をセットしていても髪が傷んでしまいます。

手早く使えない方だと、高温の部分が当たっている時間が長くなりがちになるため、更に髪が傷んでしまいます。

当てる時間が長い

当てる時間が適切なら問題ありませんが、当てる時間が長すぎると髪には大きなダメージを与えてしまいます。

ヘアアイロンのプレート部分はとても熱くなっているので、長い時間当てていれば髪が傷むどころか焦げてしまいます。

焦げる程度で済めば良いですが、更に酷いトラブルが起きる可能性もあります。

焦げた髪は美しいとは言えず、髪がチリチリになったら最悪なので、ヘアアイロンの当てすぎには注意しましょう。

同じ部分に何度も当てる

ヘアアイロンを当てると摩擦が起きますが、同じ部分に何度も当てることで何度も摩擦が発生してしまいます。

そのことにより髪にダメージが加わり、髪を保護しているキューティクルが剥がれてしまいます。

キューティクルが剥がれることで髪の水分は失いやすくなるため、髪を傷めてしまいます。

そのため、同じ部分に何度も当てないようにしましょう。

髪の傷みを防ぐヘアアイロンの使い方

髪が傷みやすい使い方が理解できたところで、次は髪の傷みを防ぐヘアアイロンの使い方を説明していきます。

美しい髪を維持するためにも、しっかりチェックしていきましょう。

1.髪を濡らして洗い流さないトリートメントを使う

髪が立っていたり、クルクルしていたりなどの癖がついていると、ヘアアイロンを使っても上手にセットすることは困難になります。

そのため、始めは寝癖などの癖を直すために髪を濡らし、癖をとってください。

そして、洗い流さないトリートメントを使用します。

これは、トリートメントすることで髪をコーティングし、ヘアアイロンの熱や摩擦などから髪を守るために使用します。

2.髪をしっかり乾かす

髪の毛をしっかり乾かします。

髪が濡れているとキューティクルが開いているため、そのままの状態でヘアアイロンを使用すると髪が傷んでしまいます。

また、ヘアアイロンを使わないとしても、キューティクルが開いたままの状態は、髪がパサつく原因になります。

髪をしっかりと乾かし、しっかり乾いたらブラッシングをして、ある程度髪を整えるようにしましょう。

3.ヘアアイロンを適切な温度に調節する

ヘアアイロンを適切な温度に設定するのですが、その設定温度は120度から140度くらいが良いです。

設定温度が低すぎると髪型を変えにくくなり、時間がかかってしまいます。

逆に高すぎると、髪へ加わるダメージが大きくなってしまうので、設定温度には十分注意しましょう。

4.ブロッキングを行う

ヘアアイロンが使いやすいようにブロッキングをしましょう。

ブロッキングとは、髪を小分けにし、それぞれをとめることで、小分けにしてブロックのようにすることからブロッキングと言われれいます。

ブロッキングすることによって、同じ部分に何度もヘアアイロンを当てることを防ぎやすくなります。

5.ヘアアイロンを使用する

いよいよ、ヘアアイロンを当てていきます。

髪の中側辺りからヘアアイロンをかけていき、毛先に向かって一つの部分に2秒か3秒当てて滑らせていくのがコツです。

その際、強く引っ張りすぎると摩擦によるダメージが大きくなるので、優しくゆっくりと行ってください。

ヘアアイロンで長い時間当てたり、同じ部分に何度も当てたりすると髪を傷めてしまうので注意しましょう。

ヘアアイロンの使用で傷んだ髪をケアする方法

シャンプーでのケアですが、洗浄力が強いシャンプーは刺激が強いため、傷んだ髪への使用はおすすめできません。

洗浄力の強いものを使うことで、更に髪を傷めてしまう可能性があります。

では、どのようなシャンプーを使えば良いのかというと、低刺激であるアミノ酸系の弱酸性のシャンプーです。

洗浄力が強すぎず、髪や頭皮への刺激が少ないため、髪や頭皮に必要な潤いを維持することができます。

シャンプーする時は摩擦によるダメージを与えないように、優しく洗うようにしましょう。

次に、傷んだ髪をケアする方法として、洗い流すトリートメントを使うと良いです。

トリートメントには髪を補修する効果を期待することができるため、傷んだ髪にも効果的です。

保湿効果と補修効果が高いトリートメントを使うと良いでしょう。

洗い流さないトリートメントも使いましょう

シャンプーをして、洗い流すトリートメントをした後は、洗い流さないトリートメントでケアしましょう。

洗い流さないトリートメントを使うことで髪をコーティングし、バリアのような役割を果たしてくれます。

髪の水分が逃げていくのを防ぎ、潤いを維持しやすくなります。

洗い流さないトリートメントはドライヤーやヘアアイロンの熱などから髪をガードしてくれます。

また、摩擦や紫外線などからも髪をガードしてくれます。

まとめ

ヘアアイロンで髪が傷む主な原因は熱です。

髪に熱を与えることでスタイリングすることができますが、少なからず髪にはダメージを与えてしまいます。

間違った使い方をすれば、更にダメージを与えてしまうため、ヘアアイロンは正しく使うようにしましょう。

髪へのダメージを少なくするにはヘアアイロンの選び方も重要で、なるべく高性能のものを使うことをおすすめします。