ルースパウダーとプレストパウダーは形状や仕上がりに大きな違いが?

カネボウ フェースアップパウダー<ミラノコレクション2019>24g

フェイスパウダーは、大きく分けて『ルースパウダー』と『プレストパウダー』の2種類があります。

この2種類は、形状や仕上がりに大きな違いがあります。

2つの違いに気づかないで購入してしまえば、自分の好みに合わない化粧品を利用する事になってしまうので、注意しなければいけません。

そこで、2つの化粧品の違いや、ルースパウダーを利用する際のポイントを紹介するので参考にしてみて下さい。

化粧品の形状

ルースパウダーとプレストパウダーは、形状に大きな違いがあるので、使用感に大きな違いがあります。

そこで、どのような違いがあるのか説明するので、確認してみて下さい。

ルースパウダーは粉状

ルースパウダーは『粉状』になっているので、 パフやブラシを使って、メイクする方が多いです。

粉状になっているので、皮脂の分泌量が多くなっている方でも化粧が崩れづらくなっています。

実際に、乳液状になっている化粧品では、皮脂によって浮きやすくなるので、化粧が崩れてしまいます。

外出中に化粧が崩れてしまえば、多くの方たちに素肌を見られてしまって、恥ずかしい思いをしてしまうでしょう。

そのため、皮脂の分泌量が多い方には、粉状になっているルースパウダーはおすすめです。

プレストパウダーは固形

プレストパウダーは、固められた形状になっているので、ルースパウダーとは大きく違っています。

実は、ルースとは英語で『バラバラの状態』という意味があって、プレストは『押し固められた』という意味があるのです。

乳液状のリキッドファンデーションまたはクリームファンデーションを塗った後に、プレストパウダーを重ね塗りしたら、ファンデーションの定着率をアップさせる事が可能です。

そのため、乳液状のファンデーションが好きでも、化粧崩れに悩んでいる場合には、プレストパウダーは利用してみる価値があります。

ルースパウダーのメリット

ルースパウダーは、粉状になっている事から、いくつかメリットを得る事ができます。

そのメリットを理解できたら、利用する価値が分かると思うので、詳しく解説しましょう。

肌にフィット

ルースパウダーは、粉状になっているので、扱いに注意しなければいけませんが、肌に凹凸(おうとつ)があっても、フィットしやすくなっています。

もしも、固形タイプであれば、粒が大きくないので、へこんでいる所を埋める事は簡単ではありません。

そのため、粉状になっているルースパウダーであれば、肌のシワや毛穴でも簡単に埋める事ができます。

ただし、カバー力が高いという事ではなくて、あくまでもフィット感が優れているという意味なので、注意して下さい。

ナチュラルメイク

フィット感が優れているルースパウダーなので、あまり化粧を厚く塗らなくても、ファンデーションの定着率をアップさせる事ができます。

さらに、柔らかい仕上がりになるので『ナチュラルメイク』にする事も可能です。

多くの女性たちは、毛穴や肌のシワなどをしっかりと隠したほうが良いと思うかもしれませんが、多くの日本人男性たちはナチュラルメイクをしている女性に惹かれる傾向があります。

そのため、異性にアピールしたい場合にはルースパウダーを利用して、ナチュラルメイクをする方法は、おすすめです。

化粧持ち

ルースパウダーを利用すれば、ファンデーションの定着率をアップさせる事ができるので、化粧持ちを良くする事ができます。

実際に、ファンデーションだけではなく、ルースパウダーまで購入していたら、メイクのお金をかけてしまうと思うかもしれません。

しかし、化粧崩れを抑える事ができたら、ファンデーションの使用量を抑える事ができるので、それほどメイク代が増える事はありません(個人差があるので注意)。

プレストパウダーのメリット

プレストパウダーは、ルースパウダーとは違うメリットがあります。

そのメリットを知れば、2つの化粧品のどちらを利用したほうが良いのか分かると思うので、今度はプレストパウダーのメリットを解説しましょう。

カバー力

フェイスパウダーは、カバー力が足りないようなイメージを抱くかもしれませんが、実はプレストパウダーはカバー力があるので、ある程度まで肌のシミや毛穴を隠す事ができます。

ルースパウダーの場合には半透明な仕上りになるので、ナチュラルメイクできる代わりに、カバー力が低いので注意しなければいけません。

そのため、プレストパウダーを利用する際には、コンシーラーを利用しなくても肌をカバーできる可能性が高いので、ある程度までメイク代を節約する事が可能です。

化粧直し

ルースパウダーは粉状になっているので、外で化粧を直すために利用しようとしたら、風で粉が飛ばされるケースがあります。

さらに、化粧品ポーチの中で、粉がこぼれてしまうケースもあるので、注意しなければいけません。

それに引き換え、固形タイプになっているルースパウダーであえば、風で化粧の中身が飛ばされる事がないので、気軽に外でも化粧を直す事が可能です。

プレストパウダーであれば、化粧品ポーチの中で、化粧の中身がこぼれる可能性は低いので、持ち運びに便利です。

ルースパウダーを利用する際のポイント

ルースパウダーを利用する際には、いくつか抑えておかなければいけないポイントがあります。

そのポイントを把握しておけば、化粧が崩れる可能性が低くなるので、そのポイントを解説しましょう。

肌の状態

ファンデーションの定着率をアップさせる事ができるとは言え、肌が乾燥していたら、化粧が崩れやすくなってしまうので注意する必要があります。

肌の乾燥の対策を講じた上で、ファンデーションとルースパウダーを併用する事によって、化粧が崩れづらくなるのです。

そして、肌の乾燥の対策法としては、化粧水を塗って肌に潤いを与えたり、保湿成分を配合している化粧品を利用したりする事が重要です。

家の中では、エアコンの風を直に当たらないようにして、肌があまり乾燥しないようにしましょう。

化粧をする際のタイミング

化粧水や乳液などの化粧下地を利用した後に、ファンデーションを塗れば、化粧崩れは起きづらくなります。

しかし、メイクをする際には『タイミング』が重要です。

例えば、肌に化粧水を塗った直後に、ファンデーションを塗ろうとしたら、肌表面は濡れている状態なので、化粧が崩れやすくなってしまいます。

そのような状態で、ルースパウダーを重ね塗りしても、化粧が崩れる可能性は高いので注意しなければいけません。

化粧が崩れないようにするためには、化粧下地を塗ってから、時間がある程度まで経過した後に、ファンデーションを塗って下さい。

そうすれば、肌表面はあまり濡れていないので、化粧持ちがよくなります。

ファンデーションの種類

ファンデーションは、肌質との相性によって、化粧持ちがよくなる事もあれば、悪くなる時もあります。

パウダーファンデーションの場合には、脂性肌では化粧持ちがよくて、乾燥肌では化粧が崩れやすくなります。

リキッドファンデーションの場合には、乾燥肌では化粧持ちがよくて、脂性肌では化粧持ちが悪くなってしまうのです。

自分の肌質と相性が悪いファンデーションを利用したら、ルースパウダーを併用しても、化粧が崩れる可能性はあまり低くはならないので注意して下さい。

まとめ

ルースパウダーは、粉状になっているので、肌のシワや毛穴にもフィットしやすくなっています。

もしも、フィット感が優れていなければ、ファンデーションの定着率をアップさせる事は難しいです。

そのため、ファンデーションを利用しても、化粧が崩れやすい場合には、ルースパウダーを併用するようにして下さい。

化粧を直す回数を少なくする事ができれば、肌にかかる負担を軽減できるので、一度でも良いのでルースパウダーを試してみるのも悪くはないでしょう。