ヘアセットするのに大変お役立ちのヘアアイロン、でも使い方もきちんとしないと髪の毛が!

もともとくせっ毛なので、たまにはストレートヘアにしたい、何時もはまっすぐ中身なのでゆるいカールを作りたいなど、女性ならちょっと何時もと違うヘアスタイルにしてみたい時もあります。

そんな時に髪のスタイリングを助けてくれるのが、ヘアアイロンです。

これが1台あれば、自分でもちょっとした髪の毛のアレンジが出来るのです。

ヘアアイロンはヘアアレンジの友

女性の場合特に、髪の毛は命とも言いますし、髪型に関してはちょっとうるさいと自認している人も少なくないですね。

じっさい、今日はアップにしようかとか、今日は髪を風になびかせたいなど、その日の気分でヘアスタイルを変える人は多いです。

アップにしようか下ろそうか、アップにするならひっつめるかそれとも、など考え出すとキリがないと言う人もいますね。

自分を表現するのにも、髪型を利用したいということももちろんあるでしょう。

そう考えてくると、家に1台欲しくなるのがヘアアイロンです。

単に髪型を変えるだけでなく、髪の毛をストレートにすることも、カールを作ることも出来るのが、ヘアアイロンです。

何時もとちょっと違った自分に、出会えるかもしれませんね。

髪は女の命と言います

昔から、髪は女の命と言われてきました。

特に日本人の場合、長い黒髪は美女の条件とさえ言われていました。

源氏物語の登場人物の1人、末摘花もそうでしたね。

顔はともかく髪の毛は、長くきれいな黒髪でした。

それだけでも充分に、美人の条件の1つをクリアしていたのです。

今では髪の毛も、ショートもロングもありですし、髪の色も冒険ができるようになりました。

その日着るものに合わせて、髪の毛の色も簡単に染めることが出来るようにもなっています。

美人の条件も、長く真っ直ぐな黒髪だけではなくなってきたのです。

女性の方も、いろいろとおしゃれの冒険ができるようになったのは、楽しいことですね。

とは言え、長さや色はともかくこの髪の毛、きれいで健康でつややかであって欲しい、昔も今も変わらない希望でもあります。

冒険できるしおしゃれも楽しめるヘアアイロンだけど

くせっ毛をストレートにすることも、ストレートの髪を緩やかなカールにすることも、ヘアアイロンなら可能です。

いろいろなおしゃれを楽しみたい人には、最適の美容家電ですね。

しかしこのヘアアイロン、アイロンという名前の通り熱が出る家電です。

熱を加えて髪の毛を、カールしたり真っ直ぐにしたりする、美容家電なのです。

この熱を加えるということ、つまり髪の毛を傷める可能性のあることです。

おしゃれをしたくて冒険をしたくて使用したヘアアイロンで、髪の毛が傷んでしまっては元も子もありません。

少しでもダメージを減らすように使用するのが、勿論おすすめなります。

何故ヘアアイロンでダメージヘアになる

とは言え、一体何でそんなに髪のダメージを与えることになるのか、考えてみませんか。

熱を加えれば水分が

熱したフライパンに水滴を落とすと、水が跳ね跳びますね。

水が熱で気化する時に膨張して、そういった減少が起きるのです。

気化した時に水の体積も変化します。

この体積変化が、ヘアダメージに関係してくるのです。

髪の毛の水分が熱で蒸発すると、水分は水蒸気になります。

水の体積は大きく膨れ上がります。

これが髪の毛の内部で起きるのですから、髪の毛がぼろぼろになっても不思議はないのです。

熱自体による問題

髪の毛の主構造であるケラチンは、熱に弱いものです。

これにヘアアイロンの熱を加えると、キューティクルが剥がれやすくなります。

ケラチンに熱が加わることによって熱変性が起き、髪の毛の外側のキューティクルが剥がれやすくなってしまうのです。

結果髪の毛のダメージを引き起こすのですね。

キューティクルが荒れれば髪も傷むというのは、何と言っても事実なのです。

物理的な刺激も

ヘアアイロンを使用する時、髪をコテで挟んで引っ張ります。

カールを作るにも、ストレートを作るにも必要なことです。

しかしこの物理的な刺激も、ダメージに繋がりやすくなります。

例えば抜けた髪の毛、爪で挟んで引っ張ったことはないですか。

クルッと丸まって、可愛いとか思ってしまいますね。

しかしあれは、キューティクルが剥がれることによって丸まってしまうのです。

爪ほど強い刺激ではありませんが、ヘアアイロンでも同じようなことが起きる可能性があるのです。

できるだけ髪の毛を守りつつヘアアイロンを使用したい

髪の毛が傷むからと言って、では何もしないというのも悲しいことです。

なのでできるだけ安全に、ヘアアイロンを使用する方法を考えていきましょう。

温度の設定はあまり高くしない

ヘアアイロンの機種によっては、200度くらいまで設定できるものもあります。

しかしこの温度は流石に、髪の毛の健康のためにはおすすめできません。

できれば150度位までにしておくのが、髪の毛のダメージを軽く済ませることになります。

できるだけ手早く、同じ場所に何度もコテを当てないように、ヘアアレンジするのがコツです。

また低温で、と言う手もあります。

しかし100度位だと、ヘアアレンジはうまく出来ません。

そしてそれをなんとかしようと何度も同じ場所に当てると、熱変性が起きてキューティクルが剥がれてしまいます。

100度位だと普通は熱変性が起きないのですが、何度も繰り返して当てていると、結果的に変性してしまうのです。

また癖の強い髪の毛の人には、100度位だと効き目がないのでその点は留意して下さい。

おすすめの温度は、150度前後ということになります。

髪の毛は乾かしてから

シャンプー後にすぐにヘアアイロンを当てたほうが効果的、と言う感じもします。

しかしこれ、髪の毛のためには絶対にやってはいけないことです。

特にシャンプー後というのは、キューティクルも開いています。

髪の毛は無防備になっているのです。

そこに熱を当てたら、と考えると怖くありませんか。

シャンプー後にヘアアイロンを当てる予定がある場合は、トリートメントなどで髪の毛の保護をしておきたいですね。

シャンプーにも気をつける

髪の毛の皮脂とか頭皮の皮脂、何か洗い流さないといけないような感じのするものです。

しかしこれ、髪の毛を外からの刺激から守ってくれる役目もあるものなのです。

近頃シャンプーで、非常に洗浄力の強いものが出ています。

そういった種類のものを使用すると、皮脂が洗い流されてしまいます。

清潔な感じはしますが、要は髪の毛も無防備になっていると言うことです。

ヘアアイロンを使用してスタイリングする場合特に、洗浄力の強すぎるシャンプーは使用しないのがおすすめです。

どうやってもある程度は

熱で髪の毛に刺激を与えてスタイリングするのが、ヘアアイロンです。

残念ながらどうやっても、ある程度のダメージは負うことになります。

しかしきちんと使用すれば、そのダメージも最小限に抑えることも可能です。

時間の余裕を持って、きちんとシャンプーにトリートメント、しっかりとドライをしてからの使用が、ダメージを抑えることになります。

面倒がらずにしっかりと気持ちよく、ダメージを抑えつつヘアスタイリングを楽しみたいものですね。

まとめ

ダメージが怖いのでヘアアイロンは使用しない、と言う人もいます。

これも間違いではありません。

しかしおしゃれのため、ちょっとした冒険のため、自分のモチベーションアップのため、ヘアスタイリングをしたくなることもあります。

そんな時ヘアアイロンは大きな助けになってくれます。

使い方を間違えなければ、ダメージもそれほど感じずに使用ができるものです。

楽しく使って素敵な髪の毛のおしゃれをして下さい。